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育児と子育ての違い

年齢や時期などに違いはあるものの、私達人間も動物も基本的には、子供が生まれてから一人で生活することが出来るようになるまで、いろいろな面で面倒を見るという習性があります。
また、動物の場合は大半が巣立ちであったり、一人で狩りが出来るようになるまでなどが目安になっていますが人間の場合は、個人差があり、一概に何歳まで面倒を見るやその後は一切面倒を見ることもなく疎遠になると言えるものではありません。
私達人間が子供を育てることを「子育て」や「育児」と呼びます。
また、一般的な認識としては、この子育てと育児は呼び方が違うだけで、どちらも同じ意味であるため、好きな方を使えばいいと思われることが多いとされています。
しかし、厳密に言うとこの子育てと育児には違いがあります。
では、この2つの言葉にはどのような違いがあるのかと言うと、まず、子育てというのは、とても広い意味で使用される言葉であり、様々な年齢の子供の養育全般を指すものであるのに対して、育児というのは非常に狭義的なものになっています。
この育児というのは、主に「乳幼児」を育てることを意味するものになっています。
つまり、赤ちゃんから幼児期までの子育てのことを育児と呼ぶのが正しいとされています。
しかし、前述でも赤ちゃんから幼児期までの子育てのことを育児と言うと言ったように、育児というのも広い意味を持つ子育ての一種であるため、育児に該当する期間に対しても子育てという言葉は当てはまります。